兵庫県立大学の学生さんが、コーポラティブハウスについて卒論を書くために来てくださいました。「コーポラティブハウスと子育て」についてがテーマだそうです。


妻と同い年でコーポラティブハウスで子育てをしている２家族を招いて、うちに来てくれた大学生と一緒にお茶会をしました。写真のケーキは、私が焼きました。最近、毎週バナナケーキ焼いてるなぁ。


私たちは、コーポラティブハウスに住んでいることが日常になっているので、コーポラティブハウスの良さ、というものを新鮮に感じることが無くなっていたことに気づきました。共有地があるので、クルマをあまり気にしないで子供たちを遊ばせることができる、ただの近所よりは家族構成や性格も知っているから多少のことも気にしすぎない、とか。


コーポラティブハウスだからと言って、他の分譲地や分譲マンションと特別違って住んでいる、ということはあまり無いですが、日ごろ当たり前に思っている良さを少しだけ感じることができていい体験だったと思います。


卒論の制作、頑張ってくださいね。