七夕の豪雨

2018.07.09 UPDATE 七夕の豪雨

3日(火)から8日(日)まで、長く降り続いた雨でした。

6日(金)の夜、保育園のお迎えから帰ってきたら、「岡山県に特別警報が出て心配になった」と親から電話。でも、岡山市には出てないことが分かって、「なーんだ」と思った矢先、岡山市にも特別警報が出たという緊急速報が携帯から流れてきて、不安な夜が始まりました。

幸い、うちの被害は無く、7日の朝からリフォームした家が浸水してきたので、そのお宅に行ってサッシュの目張りを手伝っていました。

七夕の豪雨1
朝から歯医者に行く予定だったのですが、旭川の水位が下がらず、いつ堤防が決壊してもおかしくないので、家で待機することに。保育園にも休みの連絡をしたら、「保育園の周りは冠水していて今日はこれませんよー」と園長の声。えー。


朝からは色々な豪雨被害の状況が伝えられて、ネットとテレビにかじりついてました。昼を過ぎて、息子が退屈し始めたので出かけることに。意外と身近な場所でも冠水をしていました。洪水になると、旧河道(昔、川が流れていた場所)が顔を出すんです。大学のときに授業で習った通りの被害で、不動産屋さんとして、どうやって仕事をすればいいんだろう、と改めて思った次第でした。


今回は、岡山市東区平島など、結構被害にあっているのに、他に比べたら少し軽いがために報道されていない被災地が結構あると思います。もうテレビは役に立たない、というか、元々テレビは役に立っていないのに、それをずっと信じてきていたのかもしれません。


どうしても自粛ムードが漂ってしまいますが、そうなると街も元気が無くなるので、普通の生活を送るように努力しようと思います。

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