ブログ ちえのわ日記 京都鉄道博物館に行ってきました 2017.11.27 UPDATE 京都鉄道博物館に行ってきました 七五三のために関西に行ったついでに、京都鉄道博物館に行ってきました。私のワガママを家族に押しつけた形になってしまいました(笑)。 鉄道模型展示。交通科学博物館より広くなって、アナウンスも良くなってました。バックスクリーンにプロジェクタで走行風景も映されるように工夫されていました。 今は亡き、餘部鉄橋も再現されていましたよ。 交通科学博物館の展示も、ちゃんと引っ越してました。パタパタ表示器を自分でセットできる装置。でも子供には触りづらいかなぁ。 国鉄片町線で使われていた自動改札機。近鉄も同タイプのものが導入されていました。「うらが茶色のきっぷ・定期券」というのが懐かしい。昔は、自動改札に対応した切符は、茶色だったんです。 これも交通科学博物館から移転してきたのですが、私が見た限り展示の解説が無いー、何故だー。 切符を発券する機械、マルスの展示。触りたいー、という思いを我慢しながら、眺めてました。ピンとパタパタで発券する機械、これを知ってる人は、40歳前後以上でしょうか。。。 私が最後に見たのは、2001年頃の東萩駅でした。 シロクニー!でも展示されてるだけだから、イマイチ面白く無いー。子供は体験できたり、動いたりしなかったら、面白く無いので、なかなか興味を持って貰えなくて辛かったです。 なぜかプラレールコーナーがあって、そこは繁盛。。。家と変わらんやんー。あと、カフェコーナーがイマイチでした。もっと美味しいモノを提供して欲しいなぁ。 SLスチーム号。ゆっくりだけど、蒸気機関車の体験乗車ができました。梅小路時代からありました。私は初めて乗りました。息子にとったら、蒸気機関車で動いているってのがイマイチ分からなくて、そこまで面白く無かったみたいで残念。 ド平日なのに人が多くて本当にビックリしました。3人で行ったのに運転シミュレーターは抽選で落ちてしまって、一度も挑戦できず(泣)。私たちはどんだけくじ運が無いんだー。 まだできたてホヤホヤで、充実するのはこれからかな~、という印象。子供達が鉄道好きになったときに、興味が持てるような展示を広げて欲しいなぁ、と思います。 Related article関連記事 2年ぶりの投稿 設計事例「小さな我が家」 創立記念日 パン工房スピカさんで硬筆教室ボランティア 親子連弾してきました 真冬に扇風機 画用紙の梅の木 トイザらスから卒業? 経年変化を楽しむことができる内装とは 水道管の老朽化について Categoryカテゴリー ちえのわ不動産だより ちえのわ日記 掲載情報 街と路面電車 一覧へもどる