ちえのわ不動産がある「中納言町コーポラティブ住宅」を設計した伴年晶さんの講演会を開催します。伴さんは、智恵子さんが大阪で設計事務所に勤めていた時代の上司にもあたります。伴さんは建築家。大阪ではコーポラティブハウスの設計を20棟以上手がけてこられました。


講演会は、「自分の家は自分でつくる-コーポラティブハウスって何だろう-」というタイトル。


「自分の家は自分でつくる」なんて当たり前やん！って思われると思いますが、無意識に変な常識にとらわれて、「自分にあった設計の家」って作れないものなんです。

ちえのわ不動産の事務所がある私の家は、一人暮らしだけど、家族で住んでも楽しい低予算の家、という無理難題を形にしてくださいました。

また、聞き慣れない「コーポラティブハウス」についてのお話もして貰います。高齢社会や少子化社会で注目される「コミュニティのある住まい」。
コーポラティブハウスは、家を建てたい人が集まって作る集合住宅。伴さんは、「和太鼓の練習場」を兼ねたマンション型のコーポラティブハウスなどを手がけられて来られました。

「住む」ことに興味のある方、平日お昼の開催ですが、ぜひお気軽にお越しください。

日時：2018年5月25日(金) 14:00 - 16:00
会場：パン工房スピカ（岡山市北区伊福町2丁目6-1）


参加ご希望の方は、ちえのわ不動産にご連絡ください。定員超過の場合はお断りさせていただく場合があります。